年も瀬ですね。

つい先日までのクリスマスの浮かれたモードも落ち着いて、街は静かに
正月モード。

うん。
落ち着くｗｗ

わたくし、仕事納め３０日。仕事はじめ元旦ですが・・・何か？
人が暇な時に働く、これサービス業のモットーです。

自分なりの価値基準を持っていれば、クリスマスだとか、何だカンダと、
社会のシステムや情報に小躍りさせられる事なく、個人個人の幸せのカタチを見つければ良いのさと、これって強がりでしょうかと、若干弱気になるｗｗｗ


先日、我が家にて恒例の寂しいモノ達の会ＩＮクリスマスが行われました。
やはり議題は「飯島愛」について。
集まったメンバーがアラサーアラフォーのシングル（×イチ含む）なので、なんだか皆人事ではないのです。
有名人で知人も多い彼女が死後一週間も見つからなかったなんて、うちらはきっと白骨化してるよね、なんて、ちょっとした軽口も、実にリアルで怖いです。

人間なんて、弱いものなので、本来群れて生きる習性は、古来から培われ遺伝子に組み込まれているに違いないけど、「寂しい」という感情は、どこか、この情報社会において、刷り込まれたモノではないかと、ふと、思うのです。
価値基準が、自分ではなく、他人、大勢の他人によって決ってるように思うから、そこから外れてる自分は「寂しい」と感じるのではないのかと。

自己完結するのは、また方向性が違うと思うけど、例えば、クリスマス一人は寂しいとか、彼氏彼女が居なくて寂しいというのは、世の中全体が、そういう雰囲気を出してるから、そう思い込んでしまうダケで、果たして
実際寂しいの？と自分に問うと、実際は１２月の忙しい最中のたかが平日ではないかと。

人間なんて、貪欲な生き物だから、たとえ億万長者になっても、その欲求は満足する事は決してないと思う。

まず、健康で、ご飯が食べれて、戦争のない国で暮らしてるっていう、その事だけで充分幸せなんだ。
人間、まずは生きてるだけで、無限の可能性があると。

ずいぶんと・・・まぁ・・重いテーマでお送りしましたが、年の瀬なんでｗ